リフォーム事例
RENOVATION
CASE 38
外壁塗装で美観と耐久性を向上。安心して住み続けられる住まいへ
築35年が経過したお住まいでは、外壁の色あせや汚れ、付帯部の劣化が徐々に目立ち始めていました。「これから先も安心して住み続けられるように」とのご相談をいただき、外壁塗装を中心に、外装リフォームを行いました。
- 所在地
- 八本松
外壁塗装で美観と耐久性を向上。安心して住み続けられる住まいへ
外壁には、ビーズコートフレッシュ仕上げ(アクリルシリコン塗料)を使いました。
紫外線や雨風に強く、汚れもつきにくいため、これからも住まいをしっかり守ってくれる塗料です。
色はイエローベージュを選択。
やさしく温かみのある色合いで、周囲の景観になじみながら、家全体が明るい印象になり
外観の雰囲気がぐっと華やかになっています。
軒天や破風板には、築年数による傷みや継ぎ目部分の劣化が見られました。
下地を整えたうえで塗装を行い、仕上がりの美しさと耐久性を高めています。
ひさしや雨樋などの付帯部分もあわせて塗装し、
細かな部分まで統一感のある外観に整えました。
外壁と付帯部分を同時にメンテナンスすることで、
見た目がきれいになるだけでなく、防水性や耐久性の向上にもつながります。
住まいにとって、外装リフォームはこれからの暮らしを支える大切なタイミングです。